気持ちが弱くなったとき。

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 

寂しい気持ちが強くなると何かに依存しそうになる自分がいます。強く何かに依存することは後々リスクになると分かっていても気持ちに抗えないです。それは仕事であったり、自己分析であったり、食べることであったり、お酒を飲むことであったり、モノであったりします。その時々で依存対象は変わるようですが自分の弱さが表れているようにも思います。周りの人はバランスを取りながら上手く生活しているように見えるので弱さを感じると諌めなければという気持ちが先に出てしまいます。

人それぞれ多かれ少なかれ悩みとか弱さを持ちながら何とか生きているのだと理解はしています。しかしあまり人と深く関わることが得意ではない人間からすると自分の持つ悩みが一般的なのか例外的なのか幼いからなのか特殊なのか全く理解できないのです。だったら相談したらいいとも思うのですが謎の完璧主義というか強がりな部分が出てしまって相談することが恥ずかしい、他人に弱みを見せられないという思考になってしまいます。この思考で損をすることが多いとも知っています。しかし誰かに理解されたいとも理解してもらいたいとも思えないのです。弱みを曝け出すことへの恐怖感か、弱みを曝け出すことで何かや誰かに依存してしまうのではないかという疑念からか。単に甘ちゃんなのか。世渡り下手なのか。全か無か思考なのか。上手く他人に甘えることができないのか。単に苦手だと思い込んでいるだけなのか。疑問は潰えません。

何にしても昔から悩んでいてなかなか改善に向けた行動を起こせていないと考えると、これが私のコアな悩みで今後改善していきたいと切望している問題なのかもしれません。

 

ここまで読んでくださりありがとうございます。