お酒と体と心。

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 

しばらくお酒を控えていたのですが、ここ最近嗜む程度ですが飲むようになりました。少量なので特に影響はないだろうと高を括っていましたが誤算でした。年齢的な問題もあるのかもしれませんが酔いが回るスピードが早くなりアルコールが体から抜けるスピードが遅くなったように思います。そうすると飲酒開始前には整っていた就寝や起床時間が若干ずつですがズレるようになってきました。今は誤差で済んでいますが大きくなってくると心の健康にも影響してきます。アルコール対策として飲酒量と同量の水を飲むと良いと何かで見かけたので実践しています。確かに酔いの程度はマシになったのですが飲まない方が断然調子が良いことが分かりました。個人差はあるとは思いますが渡しの場合、健康を第一に考えるのであればアルコールは嗜む程度でも控えておいた方が良いようです。月並みな結論ですが。

同時に最近運動をサボリ気味になっています。特に休日やプライベートでの運動です。以前であれば散歩に出かけたり室内で軽い運動をしていました。それがほぼ消えて部屋でゴロゴロとしたり、半日睡眠したり、何となくボーッとする時間が増えていきました。リフレッシュ効果はあるのですが圧倒的に運動量が減りました。結果少しずつ体重が増加し体の調子が若干悪化してきました。久しぶりに歩くと少しふらつくような感じがしたり早く息が上がってきたりと明らかな体力減少です。すると不思議なことに心の調子も少し悪くなったような気がします。ちょっとしたことにストレスを感じたりイライラするようになってきました。

心と体の調子はリンクしていると知っていたにも関わらず調子が良く安定していると気が緩んでラクな方に流れてしまいました。私の性格的な問題なのでしょう。同時に年々体のメンテナンスの難しさを実感するようにもなりました。昔は意識していなくてもベストな状態を維持できていたのですが寄る年波には勝てないようです。強く意識して日常の行動を変えていかないと今後はより大変になりそうです。お酒の件も同様です。嗜む程度でも体に影響が出てしまうとなるとお酒で気分解消という手段も今は適切では無くなっているのかもしれません。心と体の調子を整えながらストレスを解消するための最適なリラックス方法を見つけ始める時期に差し掛かっているなぁと考えてしまいます。

 

ここまで読んでくださりありがとうございます。